久しぶりにお当番の日にずっと稽古を見れまして
(いつも勝手してすみません(>人<;))
写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたm(__)m
さて。何だか稽古の風景がまた変わっていましたね。
防具組、新人組の高学年、新人組の低学年
に別れて稽古をつけてもらっていて
何だかどこも忙しくたくさん教えてもらえていて。
剣道の稽古中って、ちゃんとアンテナを張ってないといけないと思うんですよね。
そもそも馴染みのない所作だと思うし
防具組は面も付けてるから指示が聞こえにくいみたいだし。
面つけチームじゃなくても竹刀の音やらで聞こえにくいと思うので。
それでも何となく周りを見たり考えを巡らせたりして
行動してると思うんですよね、子供なりに。
先生のおっしゃってることがまず理解出来ない時もあったり。
よくわからないまま叱られてしまったり。
それでも、俗に言う『逆ギレ』する事なく、考えて行動する事が出来ていて
また次の稽古にもちゃんと来るんですよね。
なかなか無い経験だよなぁと思います。
家でも母の小言(^_^;)を聞いているのか怪しい反応をした時
イライラする気持ちをグッと抑えて
『今なんて言われて何しないといけないか言ってみて( ̄^ ̄)』
とカマをかけてみると意外と正解を言ったりしますからね(^_^;)
聞く力は成長させてもらってるなーと感じますね。
次は、相手に聞こえる返事、ができる様になって欲しいです!
これは今日の稽古でも言われた
剣道中は大きな声を出そう、と繋がるのかもしれませんね。
T.